モンサンミッシェル見学
まず朝イチでホテルをチェックアウト。壁一面に飾ってあるサインを眺めながら、
荷物をフロントまでえっちらおっちら運びました。
これは私たちが泊まったホテルの看板。このホテルの創始者アンナプーラーがオムレツ
を焼いている姿が描かれています。
そしていざモンサンミッシェル修道院見学へと出発!
まずこの大階段を登ってゆき、チケットを購入します。
ここでオーディオガイドも借りることができます。残念ながら日本語ガイドは
ありませんでしたが・・・。
そこから、西のテラスと呼ばれるところに進んでゆきます。このテラスからは沖の島々を眺めることができ、くるりと教会のほうを向くと、ネオゴシック様式の尖塔と鐘楼、金メッキを施されたミカエルの像が見えます。とっても小さいけれど、金色に光っているのが見えますか?
(いや、小さすぎて見えないですね・・・。ごめんなさい)
そして修道院付属の教会へと進みます。この教会はこの島の一晩高い部分、標高80mの岩山の上に建っていることになります。
別の棟へ行くための分岐点の役割を果たしていた列柱廊。ここはかつて祈りと
瞑想の場でした。
修道院たちが食事をした食堂
ここでは一人の僧が司教座で読唱するあいだ、他の修道僧たちは沈黙のうちに食事をとったそうです。
そして王や貴族たちを迎えるための迎賓の間
この他にもいくつかのお部屋があり、本当に迷路のような建物でした。
けれど、当時の修道僧の生活規範に影響を受けたといわれる建築スタイルは
とても興味深いもので、彼らの当時の生活の一部を垣間見ることができた
気がしました。
荷物をフロントまでえっちらおっちら運びました。
これは私たちが泊まったホテルの看板。このホテルの創始者アンナプーラーがオムレツ
を焼いている姿が描かれています。
そしていざモンサンミッシェル修道院見学へと出発!
まずこの大階段を登ってゆき、チケットを購入します。
ここでオーディオガイドも借りることができます。残念ながら日本語ガイドは
ありませんでしたが・・・。
そこから、西のテラスと呼ばれるところに進んでゆきます。このテラスからは沖の島々を眺めることができ、くるりと教会のほうを向くと、ネオゴシック様式の尖塔と鐘楼、金メッキを施されたミカエルの像が見えます。とっても小さいけれど、金色に光っているのが見えますか?
(いや、小さすぎて見えないですね・・・。ごめんなさい)
そして修道院付属の教会へと進みます。この教会はこの島の一晩高い部分、標高80mの岩山の上に建っていることになります。
別の棟へ行くための分岐点の役割を果たしていた列柱廊。ここはかつて祈りと
瞑想の場でした。
修道院たちが食事をした食堂
ここでは一人の僧が司教座で読唱するあいだ、他の修道僧たちは沈黙のうちに食事をとったそうです。
そして王や貴族たちを迎えるための迎賓の間
この他にもいくつかのお部屋があり、本当に迷路のような建物でした。
けれど、当時の修道僧の生活規範に影響を受けたといわれる建築スタイルは
とても興味深いもので、彼らの当時の生活の一部を垣間見ることができた
気がしました。
by sora77cafe | 2006-05-22 06:25 | ノルマンディー