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ドイツでの大学生活

ドイツの大学での学期初めは本当にストレスがたまるもの。。。。
まず、日本の大学ではカリキュラム本に自分が取るべき科目が丁寧に
記載してあり、教材はだいたい決まった本かテキストを一冊買えばよい。
全てがきちんと組織化されていて、無駄は行動が必要ない。

それがここでは。。。
まず自分が取る科目を選択。私の場合、経済と中国語の異なる主要科目があるのでそれぞれの講義、演習が重なることは避けられず、その選択に苦労。。。
教材はそれぞれの専門棟でテキストを購入。ここでは学生がテキストのコピーをして私たちに販売する。経済学科は巨大学科なので超混雑&開いている時間が短い&注文しても指定期日までに出来上がっていない。。。
そしてそれぞれの科目に、推薦図書があり、熱心は人はその本を購入or
図書館で借りてコピー。ここでは一冊の本を丸々コピーすることは珍しくない。すごい手間だが、買うよりは安いという心理から。
さらにネットにて、課題図書、或は演習課題が掲示されていて、またそれを
各自コピーして用意しないといけない。
私が思うに、多くの人は大学生活のかなりの時間を教材の調達とコピーに費やしていると思う。

学期末の試験を受けるためには、申し込みが必要。画期的なことに前期から一部の科目はネットでの申し込みが可能になった!!けど申し込み方法は科目によって違うので、これも注意しておかなければいけない。更に試験結果はScheinと呼ばれる合格証を教授或は講師の部屋まで取りに行くのですが、その受け取り時間はそれぞれの教授の面会時間のみ。。私は未だに受け取りにいけていないscheinが多数。

今の日本の大学はどうなのだろう。。
私が学生だった頃からはかなり変わっているのかもしれないけれど、ここよりはいろんな雑務が少ないはず。。。けどこれは自分のことは自分でするのが当然。やりたくない人はしなくても全然OK。全てのことがみんなと同じであるはずがないという欧米的な考えの現れかもしれない。こんな雑務からもいろいろ学ぶことができます(笑)

10月中旬から始まった冬学期もやっと少しずつ落ち着いてきました。これから本格的に勉強を始めなければ!
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by sora77cafe | 2007-11-18 17:10 | 大学生活